インタビュー

講師インタビュー 「合格発表の日は毎年ドキドキです。」

松山 さき
2019年9月入社
講師
~経験の有無を問わず役立つ新人研修~

前職は小学校教諭でしたが、生活指導より学習指導のほうが向いていると感じ、塾講師の道へ。市進は中学時代に通っていた馴染みもありましたし、千葉では圧倒的な知名度があるため安心して入社しました。入社とともに市進スタイルの「共演授業」の授業法を身につける研修に参加しました。最初は自分の授業スタイルとの違いに戸惑うこともありましたが、日を追うごとに「なるほど」と納得する内容でした。ただ、この研修は授業技術の土台づくりが中心で、それができればその上に組み立てる授業構成については自らのアイデアを反映させることも可能です。市進の授業ノウハウをベースに、自分らしい授業ができるところが気に入っています。業務に関しては現在、中学受験をする小学生、高校受験をする中学生を担当。「めんどうみ合格主義」を教育理念とする当社で、生徒一人ひとりとしっかり向き合える環境で働けています。その中で喜びといえば、やはり生徒からの合格報告。合格発表の日は電話の前で待機して、生徒から合格の連絡があれば一緒に喜びます。このようなやりがいのほか、市進では正社員への登用の他、退職後に同じ待遇で復帰できるカムバック制度があります。講師として長期的視野で活躍できる市進で、私たちとじっくり教育に取り組みませんか。

授業シフト管理スタッフインタビュー 「シフト管理はパズルのような爽快感があります。」

荒井 ななみ
2018年6月入社
授業シフト管理
~生徒、保護者、講師のサポート役~

私の担当する主な業務は、個別指導塾のシフト調整です。まずレギュラー、夏期講習、冬期講習などのカリキュラムが公開されると、生徒と保護者にカリキュラムの中から何コマを受講するか、おおよその希望をうかがいます。その後、曜日や時間帯などの詳細を詰めながら担当講師のスケジュールを確認し、双方のバランスをとりつつ最終的な調整を経てカリキュラムを確定します。この作業はパズルのような複雑さがあるのですが、シフトがきれいにはまったときは気分爽快です。ある程度の経験を積むと、生徒それぞれが希望する傾向、講師が出勤可能な日の傾向が頭に入ってくるので、調整の段取りや対策を立てられるようになります。そうすればシフト確定がよりスムーズになり、この仕事の面白さもグッと増しますね。一方で、生徒や講師に急な予定変更が発生した場合は、代替日の作成など再調整が必要になります。基本的には、急な予定変更に備えてサポートできるサブの講師の予定も把握しておきます。シフト管理は生徒と保護者、講師のサポート役としてやりがいのある仕事です。ワーク・ライフ・バランスを大切にできる市進で一緒に働きませんか。

学習サポート管理スタッフインタビュー 「みんな、相談にのってくれます。」

中山 みゆき
2016年12月入社
学習サポート管理
~仕事のやりがいは、うれしいエピソード~

実は、私は以前、市進で受付事務のお仕事をしていましたが、より生徒と関わる仕事がしたいと思い、現在は学習サポート管理の仕事をしています。今、仕事している学習サポートの管理業務は、英語だけを専任していて、子供達の英語学習サポートをしております。具体的には、発音や学習の仕方なども伝えますが、主業務は採点です。始めた頃は、3名だった教室も1年で12名になっており、何よりも1人も辞めずに通ってくれる子供達の笑顔が、やりがいを感じさせてくれます。文法を伝えたり、集中力がもたない生徒に集中させたり、効率よく授業を進めていく為に考えることもあって大変ですが、任せてもらった生徒の成績が上がり、保護者様との信頼関係が深まった1人1人のエピソードは、何よりもうれしい私の宝物です。また、教室長や市進で働いているスタッフは、随時仕事の相談にのってくれます。とてもいいアドバイスをしてくれるので、1人で悩むことはありません。仕事の相談にきちんと向き合ってくれる市進で、また働けて本当に良かったと思っています。